パディントン駅からNorwichへ向かう。往復で40£くらいだっけな。
2時間くらいかかった。
座席が混んでて座れないので、ひとりポテポテ違う車両まで歩いて知らない
人の良さそうなおばさまの向かいをGET.
「ここに座ってもいいですか?」←と英語で行って。
「あらまぁ。丁寧に。ぜんぜんいいわよー。うふふ」←と言っていたと解釈。
そこでこれから始まる展示戦争での準備をした。
途中列車で来たワゴンの人からクッキー買ってみたり
なんだか一人旅気分で ワクワクした。
そこであたしは、だいぶ気取った顔をしていただろうに。
Norwich駅に着くと馬場さんが迎えにきてくれた。
わたしが欲していたあのデジカメを手に!!!
やられたーっと思ったけど、それよりも嬉しかった。
馬場さんの合流で、これから5日間泊まるHOTELに向かう。この日からは、
THE BEECHES HOTEL まぁ!ビートルズのロゴみたい!
ビクトリア調のお庭がある★★★ゴージャスHOTEL暮し始まる。しかし、今日から戦争。
ホテルで荷物を置いてそこからすぐに、展示場所である
Norwich schoolof Art & Design に向かい、校長先生に挨拶やら展示場所決めをして、時間は終わり。校内にあるバーでお酒を飲んで、そこにあるパソコンからHP更新。
Stella Whalleyって作家に出会い、そのまま一緒にパブへ。パブとは言っても日本の「パブ」っていう言葉のイメージとは違い(あたしだけのイメージか?)ただ人が集まりお酒を飲む場所。ギネスっていう黒ビールが沢山あったけど、ビールが飲めないあたしは、マリブを飲んでた。 そういえば、UKに発つ2日前くらいに表参道を歩いていたら、クローバーをかかげたパレードがやってて、それはイギリス祭りだったらしい。
まさに!な感じで街のお土産屋さんには、あのときに見た変な帽子が沢山売られてた。
近いものは近いものをよびよせて自分の行く場所を照らすのだね。
そんな感じで夜もふけ、明日から展示本番。
HOTELに戻って携帯を充電しようとしたら、ショートした!
またちょっとした胸騒ぎを起こし、洗濯をしたりして、見ないフリして明日のために就寝。
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